芋掘りの思い出と、干し芋作りが適当な件
小学校低学年の頃学校行事で芋掘りに行った。
収穫した芋を入れるポリ袋をもらい、場所を割り当てられ、初めての芋掘りを始めた。
そしたらね、出るわ出るわで大はしゃぎ。
さつま芋が嘘みたいに掘れて、貰ったポリ袋じゃ収まらない。
そこで農家さんがゴミ袋を持って来てくれた。
明らかに私だけが大量収穫で、その後何年経っても母とその芋掘りの話をしては、
「芋掘りは畝の一番端に限るね~」って話していた。
私の思い出ばなしはさておき、
夏の間はやめていた干し芋を作った。
蒸かして食べるつもりが、いまいちの味だったので、こういう甘さの足りないハズレのさつま芋は干し芋にするにかぎるってことで。
干し芋の作り方は、芋を蒸かして皮を剥いて切って干すだけ。超カンタン。作る回数を重ねるごとに、適当具合が増している。
丁寧に皮を剥くことや、同じ厚さに切ることをやめて、テキトウ。だから見映えは悪い。でも、蒸かしたてのさつま芋は熱すぎて、やってられないし、いいねん。