BacchusとRummyとMeltykiss
冬季限定チョコレートのBacchusとRummyが10月13日に解禁になっていたらしい。
いくら冬季限定品だからって「解禁」は大層だなあって思ってしまうけど、メーカーの戦略だろう。
BacchusもRummyもリニューアルしてパッケージ、包装が変わっていた。量が少なくなった気がするけど、なんでもかんでも値上がりしているご時世、仕方がない。
生協で注文してあったBacchusとRummyが届き、スーパーで買ったMeltykissと合わせて、冬季限定チョコが4種類も揃った。私としてはかなり珍しいことだ。
ふだんチョコレートはカカオ70%以上のものにしている。せっかく食べるなら美容と健康によいものにしたいし、高カカオに慣れてきたら、スーパーで買えるミルクチョコやホワイトチョコといったチョコレート菓子に手が伸びなくなってくるのだ。
デパートで買う高価なチョコレートは別、というなんとも調子がいい話ですが。
だけど、まあ、BacchusとRummyは別。
お酒は苦手だし、これらのチョコレートが特別好きって訳じゃない。なのになぜか毎年買わずにはいられないのは、季節を感じて生きていきたい人間だからかなあ、たぶん。
食べ比べてみたら、
1番気に入ったのはMeltykissの「くちどけブランデー&オレンジ」だった。
香り高い蜜漬けオレンジピールとブランデーたっぷりの生クリーム入りガナッシュをチョコレートで包んである。そう、私はオレンジピールが好きなのだ。
Meltykissでは毎月アラビアのプレートと江戸切子クリスタルオールドグラスが当たるキャンペーンも開催中。
当選人数が少ないけど、誰かが当たるんだから私かもしれないし、12月、1月のパラティッシのプレートを狙って応募したい。
去年初めて食べたBacchusとRummyの仲間?「strawberry Liqueur」に今年も出会えますように。