なんかいい感じ。

いろいろある毎日だけど、いい感じ、を見つけていこう。

「楚喬伝~ いばらに咲く花~」が始まる

チャンネル銀河で「楚喬伝~ いばらに咲く花~」が始まる。

「楚喬伝」は最終話まで見たドラマだけど、もう一度見たいと思っていたので嬉しい。

何が好きって、第一に星児/楚喬(チャオ・リーイン)が好き。そして、1話から燕洵(ショーン・ドウ)落ちしたのだ。最後までドラマは彼を中心に見ていた。

月七(シン・ジャオリン)もかなりお気に入りキャラだったけど、宇文玥(ケニー・リン)には全くときめかなかったのは、シュッとしていないからなのかなんなのか。

正直言って一度見終えた感想は凄く良かった星5つ!とか、絶賛オススメといったものではない。酷くて辛いことが多すぎるし、登場人物多すぎてその分物語が散漫になっている感もあるし。

最終話もむりやり終わらせたっていう印象で、雑な印象だった。倍の時間をかけてもいいんじゃないかってくらい。最後もうーん・・・ってな感じだけど、そうであっても好きなドラマなのだ。
「楚喬伝」はオープニング曲もエンディング曲も好きで、それまで見たドラマの歌は情緒的だったのが全く違い、ドラマチックに歌い上げられカッコいい。中国ドラマあるあるで、オープニング&エンディングの映像を見ると先の展開が何気にわかってしまう困った面もあるけど、それでもドラマを見る理由の半分にはなるかもってくらい気に入っていた。

今日も予告が流れている。

あの曲を少し聞いただけで気持ちがざわつく。

今回は意識して、気持ちを宇分玥よりに置いてドラマを見てみようと思っているんだけど、どうかな?笑顔の燕洵の魅力は半端ないからなー^^