満開のミモザに心が踊る
そろそろかなーって、見に行ったら満開だった。ちょっと遅かったら見頃を過ぎていたよ。ミモザはすぐに花が茶色くなっちゃうから、いい時に見られてホントによかった。
レモンイエローの色も、ポンポンした花も、繊細な葉っぱも、風にふわぁーっと揺れる様も全てが大好きで、毎年楽しみにしている。本格的な春の訪れを実感できるし。
この辺りではミモザの木をあまり見ない。家から歩いて行ける範囲ではこの写真のミモザだけ。しかも、交通量の多い道路から少し奥に踏み込んだ場所にあり、ゆっくり立ち止まってミモザを愛でるってわけにはいかない場所なのだ。でも個人宅を覗いているわけじゃありません。念のため ^^
こんなに素敵なのに、見上げないとわからないミモザには気付いてない人も多そうで、もったいないなーと思っている。
いつもの場所のてんとう虫は1匹だけ。
しばらく見てても全く動かない。心配になって枯れ葉でツンツンしたら動き出したから安心した。寝てる子を起こしたのかも。