紅まさりで干し芋作り
スーパーでお買い得価格で買った「紅まさり」。紅まさりはシルクスイートの原種らしい。サイズはそれほど大きくなく、「さつま芋絵を描きなさい」と言われたら、こういう絵を描くよねーっていうさつま芋らしい形だ。
いつものように土鍋で蒸かした。半分は途中で土鍋から出してホイルで包んでトースターに入れて仕上げてみた。15分ほど焼いてホイルを外すと、焼けているかの確認のために刺した竹串の穴から蜜が出てベトベトだった。これは甘くおいしいサインだと期待したんだけど、すっごい甘いわけではなかった。以前食べた紅まさりはすっごい甘かったから、たまたまだろう。個体差があって当然だ。
6本もあるので残りは干し芋にした。春の陽ざしをたくさん浴びて甘くなってくれるだろう。
最近はねっとり甘い紅はるかが一番好き。