降水確率のこととか
今朝のNHK「おはよう関西」で気象予報士の塩見泰子さんが降水確率について説明されていた。
降水確率とは1ミリ以上の雨が降る確率で、雨の強さは問わないらしい。その1ミリとは、雨がコップにたまる深さがなんだそう。1ミリの深さまでたまる雨量が多いんだか少ないんだか、イマイチピンとこなかったけど、「けっこうな量です」と繰り返し言うので、塩見さんが言うならそうなんだろうと理解した。
「塩見目安」によると、降水確率30%なら外出時は傘を持って行きましょうってことでした。
今日は郵便局と買い出しに行くつもりでいて、朝の予報では降水確率は午前中40%。予想では14時頃までは雨雲も流れてこないし、なにより空を見てもすぐには降りそうにない。1時間で戻るから傘はいらないなーっ。そう思ったものの、塩見目安が気になって、折り畳み傘を持って家を出た。
バナナやスーパースプラウトを買ってスーパーを出たら、あらまあ雨が降っているじゃないか。おぉ、塩見さんの言うことをきいてよかったーってはなしです。
スーパーではMサイズのたまごくらいの国産レモンが198円もしてびっくり。高過ぎて手が出ない。
去年はレモン白湯を飲んでなかったから、国産品が店頭に並ぶ時期や価格について考えたりしなかった。次のシーズンには安い時期に大量に買って冷凍します。
去年の秋に植えたグラジオラスがもうすぐ咲きます。楽しみ~。
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