子どもの頃動物園で一番好きなのはフラミンゴだった
上野動物園で双子のパンダが誕生した話題はこのご時世、久々に明るい話題で、多くの人がにっこりするニュースだったんじゃないかな。私自身何度見ても目尻を下げながら「かわいーなーあーかわいぃ」って飽きもせずに言っている。
こちらが関西のローカルの情報番組でも王子動物園のパンダの姿はよく目にする。最近も特集が放送されたばかりだけど、タンタンも超絶可愛いパンダです。
パンダって、絵に描いたものでも、ぬいぐるみでも、写真や動画でも、実物でも、なんであろうが可愛い稀な存在だと思う。例えばコアラやカンガルーって絵に描いたものは可愛いけど、動物園でみたらイマイチじゃないですか(個人の見解)。
コアラの顔はよく見ればけっこう怖いし、動きは少なく可愛いポイントがない。カンガルーにいたっては行儀が悪すぎる。“休日のだらしないおっさん”って例えようかと考えたけど、そんなん、だらしないおっさんに失礼なくらい、カンガルーは酷い姿だ。
子どもの頃、まだパンダなんて見たことがないとき、動物園で一番楽しみな動物はフラミンゴだった。
高校を卒業するまで、赤やピンクの洋服は着せてもらえなかった私。母は私にはそういった色はまったく似合わないからといい、ネイビーと白い服ばかりだった。自分でもそうなんだって思い込んでいたよ。でも、今はピンクが大好きだし、これまたよく似合うのよ …って思っている。
実は子ども時代からピンク色が好きで憧れていて(覚えてないけど)、ピンク色をしたフラミンゴが好きだったんじゃないかなって思っています。
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