なんかいい感じ。

いろいろある毎日だけど、いい感じ、を見つけていこう。

狐の嫁入り

夕方、晴れているのにサーッと小雨が降ってきた。見上げたら白い雲と薄い灰色の雲と青空とがいっしょくたになっていた。

狐の嫁入り」だ。

こんな雨だとちゃんと、森の中、白無垢姿の狐の花嫁行列が思い浮かぶ。

Twitterのトレンド入りにもなっていて、それで初めて知ったんだけど、「狐の嫁入り」ってメジャーじゃないみたい。関東ではほぼ「天気雨」って言うらしい。

そうなのか。こちとら、「天気雨」なんて言葉はいっさい使わないで生きてきたよ。

狐の嫁入り」だけじゃなく時に「狸の婿入り」なんて言ったりするのは、関西を離れれば通じないかもしれないんだ。

狐って化かすし個人的にイメージはよくないけど、「狐の嫁入り」ってのはちょっと可愛くていいと思う。

初めて継続して見ている「おかえりモネ」。いよいよ来週から舞台は東京ですが、百音ったら就職決まらないのに会社辞めたの?登米を去ったの?住むとこは見つけたの?って疑問符飛ばしまくってました。

気象の仕事を全力でやりたいって言ってたから退路を断ったってことかなあって思ったり。

20歳でそこまでのものに出会えた彼女が羨ましくて、気仙沼の家族も登米の人も優しくあたたかくて、このドラマを見ていてよかったなって思っています。

東京編になると森や海、広く綺麗な空の映像が少なくなるかもしれない。そうなら少し淋しいなって気もするけど。


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挿し芽のゼラニウムに花が咲きそうです^^

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!