いま食べているお米はゆめぴりか
コロナがえらいことになっているので買い物は徒歩圏内にしている。だからお米も近くのスーパーで買っている。四代目益屋に行って、もう売っているだろう早めの新米や、これまでに食べたことのない品種を買いたいなあと思いつつ、いまはスーパーのゆめぴりか。
とはいってもゆめぴりか。私好みの粘りと甘味、柔らかくつややかな美味しいご飯が楽しめて満足しています。
この間まで食べていたお米は粘りともっちり感が足りなくて、もち米を少し混ぜて炊いていた。そのくらいお米はもっちりが好き。カレーライスももっちり米でぜんぜんオッケーです。
うんとむかし、職場でお弁当を食べているとき、隣で食べている同僚の男性のご飯が真っ白でつやつやぴかぴかで、自分のご飯との違いに愕然とした。急いで口に放り込むように食べ終えた。恥ずかしかったのだ。それまで気にしてなかったけど、もしかしてよそのお宅のご飯はみんなあんなに綺麗に輝いているのかって。
後から、その男性の実家が米農家で、自分が食べているのお米はてもよいお米だと聞いて、あのご飯は特別だったんだと思ったけど、いやぁ、衝撃でした。
おじさん、あ、同僚男性は窓を背にしていたから、光がご飯に射して、より輝いていたのかもしれない・・・なーんてね。
最後まで読んでくれてありがとうございました!