黄色い蝶がとまってくれた
つい先日
「黄色い蝶が花にとまった写真がとりたいけどじっとしてくれない」
みたいなことを書いたんだけど、今日バス停まで歩いている間に実現した。
わかりにくいけど。
しかもとまっている花が雑草で、花びらが散っているという、なんともまあ絵にならない残念さ。
それでも、自分にとってのラッキーシンボルの蝶が目の前でじっとしてくれ、いいことがありそうな気分になれた単純な私。
実際によいことがあったかとか、臨時収入があったかなんて重要じゃなく、ひとときでも気分が上がればそれでいいのです。
そういえば以前観た韓国ドラマの最終話、メインキャストが生死をさまよっている場面で、画面に黄色い蝶が現れ手術室までひらひら飛んでいく様子が描かれた。
それを観ながらあぁ死んじゃうんだってわかって、自分にとってはラッキーシンボルなのに死を表すのに使われ微妙な気持ちで観てました。
黄色い蝶よ、この次はバラの花にとまっておくれ。
最後まで読んでくれてありがとう。