白い実を楽しみにしていたハゼの枝が切られていた
去年たくさんの実を拾ってリースを作った南京ハゼ。
9月上旬はこんな感じ。
もう少し白い実が欲しいと思っていて、そろそろかなーもうすぐかなーって、見に行ったら枝がばっさり剪定されていた。
ぱっつんぱっつんはげっちょろ。
これから紅葉して綺麗なのに、あんな姿にするなんてもったいない。
とはいえ、自治体が植えているものだろうし、(個人や企業のものでないのはたしか)落葉が汚いとか、子供の通学時に視界を遮りあぶないとか、なんらかの事情があるんだろう。
私が春の開花を楽しみにしている桜だって、迷惑に思っている人がいる。
虫がつくとか、花びらが散ったら地面が汚いとか、夏に蝉がとまってうるさいとか。
こぼれ種で毎年朝顔が勝手に咲いて困っているという人もいる。
ここ数日で金木犀が咲いていい香りを放っているけど、それが嫌いな人もいる。
トイレの芳香剤の香りやんって言われるけど、明らかに違うと思うんだけどなあ。
最後まで読んでくれてありがとう。