野村萬斎、そうだ私はエイスケさんのファンだった
以前はよく観ていた「ドクターX~外科医大門未知子」。
コロナ禍ってこともあり、医療ドラマは観たくないって気持ちが大きく、最新シリーズは観ないし、なるべく予告も目にしないよう避ける傾向にあった。
なのにだ。
先週たまたま、「ドクターX」が始まる時間にテレ朝がついていて、近くにリモコンが見当たらず探すのが面倒でそのままにしてしまったら、ドラマに引き込まれ、なにより野村萬斎が素敵で最後まで観てしまった。
苦悩の表情がたまらん。
この人こんなに色気があったっけ?
なんかわからんけど、目が離せない。
野村アナのパパだよね、お父さんかっこ良すぎる。
ってなわけで、昨夜の最終回は心待にしていたくらい。
胸を開いての直接の心臓マッサージは医療ドラマではよく見られるシーンだけど、なんともエロかった。不謹慎なようで他の表現を探したけど見当たらない。
いいなあ、素敵だなあ、1話から観なきゃなんて考えていて思い出したのだ。
そうだ、私は「エイスケ」さんが好きだった。
今も当時も毎朝NHKの朝ドラを観る習慣はないけれど、当時友人があまりにもエイスケさんの名前を連発するから観てみたら、しっかり心を持っていかれた。
自由奔放で飄々としたエイスケさん。
素敵だったなあ。
最後まで読んでくれてありがとう。