「銀色のフラッシュ」ってフィギュアスケート漫画があった
羽生くんを見ながら思い出していたこと。
その昔、「銀色のフラッシュ」という漫画があった。
ひだのぶこという漫画家さんの作品で、何がきっかけで読むようになったのか思い出せないけど、とにかく夢中になっていた。
ご主人はスポーツカーの漫画を描いてる漫画家さんで、なんでだかそれを知ったとき、ひだのぶこに合わない、イヤだぁーって思ったっけ。
「銀色のフラッシュ」が先なのか、テレビで見たフィギュアの大会が先かも思い出せないけど、フィギュアスケートが好きになったのはこの頃から。
部活はバスケだったんだが、なんらかのステップの練習がフィギュアスケートの滑りに似ていて(似てないって?似ているのだ、わかるひとにはわかるはず)、友人と「デデデデデーデ」って曲を口で奏でながら練習していた。
ちなみに「デデデデデーデ」は長らく、おそらく、デニス・ビールマンの曲だったと思っているけど、記憶が書き換えられているかもしれない。なにせ大昔のことなんで。
違っていてもつっこまないで。
曲名に「収穫祭」がついていたような気がする。
そうそう「銀色のフラッシュ」のこと。
漫画ではヒロインが逆スパイラル(!)という技をヘルメット被って練習してた末に成功させて活躍するんだけど、大会前に数十分練習しただけで逆スパイラルを成功させてしまう天才的ライバルがいたり、とにかく面白かった。
最後まで読んでくれてありがとう。
昨日の生姜だけど、1日干したらこんなに縮まってしまい、やはり生姜仕事は報われない。