財布を捨てるなら雨の日に
古くなった財布を捨てるなら雨の日がいいらしい。
これって風水の考え方で、「水の気」は「金」を増やすとか、「雨」=「水」と考え、水に流す(捨てる)、ということらしい。
長年使っていた「白雪ふきん」の白雪帆布がまぐち。カードも入ってデニムの後ろポケットにも収まりがよく、とても気に入っていた。汚れたら洗って使ってきたけど、金具が剥げてしまい、だいぶ汚いので思いきって捨てることにした。
クタクタになってシミがついた本革の札入れも捨てちゃう。
金運を上げるには使わない財布は持っておかないで処分した方がいいそうだ。
このふたつの財布を捨てる決心をしたものの、普通ゴミの日と朝から雨降りの日が重ならなくてなかなか捨てられずにいたけど、梅雨に入ってやっと機会が訪れた。
西➡️お金を巡らせる、集める
北➡️お金をしっかり貯める
西の方角に捨てたいけど、残念なことにゴミ捨て場は北だ。よその地区に捨てているのを見られたら咎められるかもしれないし、なによりマナー違反だし、仕方がない。
白い紙に包んで捨てよう。
長いあいだ、ありがとう、そうお礼を言って。