なんかいい感じ。

いろいろある毎日だけど、いい感じ、を見つけていこう。

ボイスⅡでボイスオーディションやってます

日テレ「ボイス Ⅱ 110 緊急指令室」は前作からゆるく見ている。ゆるくってのは、ながら視聴だったり、飛んでたり、そんなん。

オリジナルの韓国版のイ・ハナの声がよくて役も好きだったけど、真木よう子の声がいまひとつしっくりこないのがゆるく見ている理由です。真木よう子の声や滑舌が気になって、ドラマの本筋に集中できない。

そんな「ボイス2」でボイスオーディションやってます。合格したら6~8話に声での出演ができます。一瞬挑戦しようと思ったけど、応募する際に音声動画をとらなくてはいけなくて、その台詞が言えない、私には。

 

①神奈川本部、了解

②神奈川本部です、どうぞ

③引き続き以後の指令に留意せよ

 

「かながわほんぶ」って言いづらい。えひめとかしまね、なら言いやすいのに。

なんでまたこんなオーディションに、一瞬でも応募しようと思ったかというと、どうやら自分の声が印象的だと再確認する出来事があったから。

数日前のこと。コロナの感染拡大以後、行くのを控えていたショップに1年半ぶりに訪れた。以前はよく話をしていた店員さんと目があったのに、どうやら私だと気づいていない。もう忘れられたかなーっと思ってこちらも声をかけず店内を見て回っていた。

その彼女が、ほかの店員さんと会話をはじめた私の声で思い出してくれたのだ。

「マスクしているからわからなかったけど、声でわかった」っですって。

自分の声はコンプレックスで嫌いだけど、声ってどうにもならない。受け入れてつきあっていくしかない。だけど、声で思い出される経験は今回が初めてではないので、よほど変な声もしくは特徴的な声なんだろう。

それならそれを生かせる場面があるかも?って考えたときに「ボイスオーディション」の記事を見つけたのだ。

まあ、自分の声は「神奈川本部」だなんて言う警察官(だろう)の役には合わないし、今回はパスする。

「チクショー」なら合っているのに。このあいだから、コウメ太夫が頭から離れなくて、しょっちゅう「チクショー」って呟いています。


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最後まで読んでくれてありがとうございました!