台風接近前は断捨離熱が上がる

ぼちぼち実践している断捨離とは関係なく、台風の前は普段より“片付け熱”が上がる。昔からだ。台風に備えて必ずベランダを片付けるからそのままの勢いで片付け気分なんだろう。

長年使ってないし古いのに、ホットプレートと電気調理鍋を、ガスが止まった場合にと思って捨てずにとってあった。

でも考えてみると、もしガスが止まっても、電子レンジと電気ポットがあるからいらないなあ、と思って捨てることにした。

早速粗大ゴミ回収の予約をしようと電話をしたが繋がらない。ちなみにわが自治体では予約をとらないといけないのだ。

何度かかけてもはなし中、時間をおいてかけてもはなし中で、面倒になってしまい今日は諦めた。ネット予約ができたらいいのに。

30センチ以上のものは全部粗大ゴミの扱いで有料だ。モノは簡単に買えるけど、捨てるのは簡単ではない。ものすごく実感している。

例えば100均で買ったプラスチックの踏み台が、すごく頑丈で壊れない、小さく切れない、割れない。これだって自治体に回収してもらうと300円かかるのだ。

さすがに抵抗があるので、ベランダで紫外線にあてて劣化させ割ろうと思ったものの、簡単には劣化しないのだ。

台風が過ぎて、空は幻想的でした。

最後まで読んでくれてありがとうございました！