鋭い切れ味で粗大ゴミを普通ゴミにとはいうものの
ぼちぼち断捨離中でちょくちょくゴミ捨てのはなしを書いているけど、今日もそれ。
自治体のゴミ出しのルールでサイズ30センチ以上は粗大ゴミとなってしまう。
木材は50センチまでいけるんだけど、プラゴミも30センチを越えないようにカットしないといけない。
写真のハサミはカーペットも布もなんでも切れるというものですが、小さく切ったからといって本当に厚手のカーペットを普通ゴミで回収してくれるんだろうか?
もし出すにしても、自治体に確認してみなきゃ心配だ。
今日はというと、極狭ベランダで物入れになっている古く汚れた縦型2段式の分別ポリバケツ(ゴミ箱)を解体しながら切っていた。
底にやや元気のないカメムシがいて気持ち悪かった。
300円出せば粗大ゴミで回収してもらえるけど、何週間も先になるので小さくして普通ゴミで出そうと思ったのだ。
これがまあなかなか手強くて苦労した。
背面は薄いものの、けっこう厚く頑丈でなかなかハサミが進まない。
1時間くらい格闘したかもしれない。
マメが出来そうだし、明日はきっと筋肉痛だと思う。
時間と労力を考えれば300円で粗大ゴミに出すほうが賢いなあ。
最後まで読んでくれてありがとう。