飽きもせず小さなネズミを編んでいる
きょうは楽しいひな祭り。
星座だったか、九星気学だか、目にした占いでは「桃の花を飾ると運気アップ」と読んだので花屋に買いに行ったのに休みだった。残念。
この花屋は定休日はなく年始以外はいつも開いてるだけに、何かあったのかしらと心配になる。
親指くらいの小さな小さなネズミを編んだ。もういくつ作ったことか。使うつもりもないのに、何かにつけられるように紐も付けた。
今回は目がちょっと違う。元は小さな粒の琥珀のブレスレットで、高いものではないけど、黒いチープなビーズの目と比べると、生き生きしているというか、雰囲気があるというか、なんかちがう。安くても小さくても琥珀だからね。
ちょっとだけ残った細い糸があるうちはまだ編むと思う。クマやネコやゾウさんは編み図がないと編めない。だからネズミを編むしかない。
お値段高めで、気に入って買った糸だから、できるだけ形にしたいなと思ってやっている。