リンゴを切ったら茶色くなっていた

数日前のこと。スーパーで買ったリンゴを切ったら中が茶色くなっていた。4個パックのお買い得品だったから、こーいうものが入っていても仕方ないのかなあ、ついてなかったなーっと思い捨てた。

そして先ほどのこと。別のスーパーで昨日買ったリンゴを切ったらまたもや茶色かった。

1週間に2個もだなんてがっかり過ぎる。さすがに交換してもらおうかと思ったけど、外はあいにくの雨。明日はもっと激しく降るとの予報だ。スーパーまで歩いて20分の道のり。嫌だなあ、行きたくない。やっぱり今回も捨てようと思った。でもその前に思いきってちょっとかじってみた。思いきってだなんて大袈裟に聞こえるかもしれないけど、お腹が弱く蕁麻疹もでやすい体質ゆえ、鮮度の落ちたもの、なんとなく嫌な予感がするものは食べないことにしているのだ。かじったリンゴには甘く、腐っているわけではなかった。

調べたら「内部褐変」「蜜褐変」といい、長期間貯蔵されていることが原因みたい。
リンゴの旬は10月から12月。そうだよね、そろそろリンゴも終わりかな、毎朝のリンゴをキウイフルーツに変える時期だなあ、とは思っていたのだ。とはいっても、値下げ品でない限りは交換対象品となるみたい。
腐ってないからカレーを作る時に入れようかと思い、スライスして冷凍した。使うかどうかはその時の気分で、結局捨てちゃうかもしれないけど。

さあ、「特捜9」が始まった。村瀬さん、生きてますように。津田さん、降板しませんように。