本を断捨離中

韓国ドラマガイドブックを処分した勢いのまま、ただいませっせと本や紙類の断捨離中です。迷いが出ないうちにとにかく紐をかけてしまう。ずっと手元に残しておいた村上春樹の単行本も手放すつもり。今回は文庫本は残すけど、そのうちに繰り返し読んでいる「村上朝日堂」シリーズ以外は手放すだろう。読みたくなったら買えばいい。
そんな感じで手放していき、極たまに欲しくなって探しても見つからない場合がある。アマ◯◯にあってもめっちゃ高値になっていてとてもじゃないけど買う気にならなかったりも。

もう編み物はしないと思った時に手放した何冊もの編み物本の中のひとつが「アラン模様の小もの」。手放してすぐのこと、衣装ケースの片付けをしていて、この本の掲載作品を参考に編んだ帽子が出てきて、サイズが大きすぎてちょっと失敗作なんだけど、やっぱり可愛いなあ、本は置いておけばよかったと思い、何日もネットで探したものの見つかりませんでした。
その「アラン模様の小もの」を最近手にいれました。

探しまわっていた時は見つからなかったのに、ちょっと熱が冷めて忘れかけていたら見つかりました。引き寄せの本でもそういったことが書いてあったっけな。

手に入ってよかった。この本は可愛い。

絶賛断捨離中だけど、そういう時期に限って買いたい本がたくさん現れる。

最後まで読んでくれてありがとうございました！