ナンキンハゼの実でリースを作った
ナンキンハゼの実を使ってリースを作った。100均のリース台にグルーガンで接着するつもりが、うまく着かなかったので細いワイヤーでぐるぐる巻きながら留めていった。
数十年ぶりのグルーガンはとにかく使いにくくて、こんなにも使い勝手が悪かったっけ、って思い出そうとしたけど無理だった。100均の200円商品だから?
こちらはナンキンハゼと小さな薔薇の実を使った。リース台はなく、太めの針金で枝を固定しながら丸くしていった。
実に適当。
ナンキンハゼの実の皮が付いたものを使ったら、雰囲気が違ってなかなかいい感じ。
日毎に皮がはぜて落ちて、最後は白いリースになるだろう。
リースを作りたくてナンキンハゼのもとに足を運び、町行く人には変な人だと思われているかも、なんて心配しながら、落ちている枝を拾い集めること数回。
今日は風が強かったから枝が落ちている気がする。明日も見に行ってみようと思う。