「キミセカ」はちょっといただけないけど「ボス恋」はOK

「君と世界が終わる日に」の初回を見た。出演者に韓国人の名前があったから、誰だ？っていう好奇心から見たけど、知らないイケメンだった。調べたらRAINBOWのジェギョンの弟らしく、なるほど、言われてみれば似ているわって思った。

ただ私にとってこのドラマはダメですね。ゾンビに取り囲まれようが追っかけられようが平気だけど、空が暗いし夜のシーンが多くて陰鬱でいただけない。気が滅入る。

こんなご時世でなければ見られたような気もするけど、とにかく今は明るい綺麗なものを見ていたいのだ。そんなわけで「ボス恋」は見ている。特に見る気はなかったけど、番宣に頑張っていていたから、見てみるかって(上から目線なわたし)のがきっかけ。ストーリーに新しさは感じないけど、ファッション誌の編集部が舞台ゆえに綺麗な素敵な洋服がたくさん見られる。それって気分が上がる。

考えてみると去年は洋服を買っていない。ショップにも、デパートの婦人服フロアにも立ち寄っていない。

玉森君の水色のロングコートが綺麗で素敵で、このコートが見られただけでもドラマを見てよかったと思えた。

白色のストックがとても綺麗。

3日も雨が続いて気分がスッキリしない。セロトニン不足です。だけどストックとヒヤシンスが綺麗に咲いているのを見ると少し気が晴れる。