2008年公開の「レッドクリフ」をチャンネル銀河で見た
「レッドクリフ」は公開当時、友人に誘われて映画館に観に行った。2008年当時の私は三國志も中国ドラマにも関心がなく、映画を観た感想も「リン・チーリンが包帯巻いてあげてる手元が色っぽい」「馬の出産シーンのリン・チーリンの手つきが色っぽい」、そんなリン・チーリンのことばかりだった。
そして2021年の私はチャンネル銀河で放送された「レッドクリフ」を一生懸命観ていた。充分楽しんだ。ドラマばかり見ているから、いまさらながら映画のスケール大きさに息をのんだ。トニー・レオンにチャン・チェン、チャン・フォンイー、なんて贅沢な。そして、リン・チーリンのシーンはいらないとさえ思った。
「レッドクリフPart2」はうっかり見逃しちゃって、26日の再放送を見るつもり。