ベランダで咲いた花のことと、中国ドラマ視聴状況
斑入りアルストロメリアの花がようやく咲きました。ここ数日間強風なので、折れやしないかとヒヤヒヤしている。
今朝は1週間前に球根を植え付けたグラジオラスの芽も出ました。
今朝は20球のうち、3つも!思いのほか早かった。
開花は7月頃かなあ。その頃は、もっと穏やかな世の中になっていますように。
最近、どうにもならないことに、イラついている。「怒ってすごしても笑ってすごしても同じ一日」。頭ではわかっているんだけどね。
中国ドラマ「鬼谷子」も、見るのがしんどくて止めてしまった。時代背景や設定上仕方ないけど、争ってばかりだし誰にも共感できなくて。コロナ禍でなければ見られたと思う。
リー・イートンの「海棠が色付く頃に」も、悲恋ものかしらって想像して、辛いのはしんどいからパスした。私にとってダン・ルンがどうでもいいってことも影響しているかもしれない。「楚喬伝」に出てきた彼はよかったけど、「霜花の姫」も「スウィート・ドリームス」も見続けられなかった。
「独狐皇后」は見たり見なかったり。「独狐伽羅」が頭にあるから、どうしても比べてしまう。その中には衣装がが安っぽさもあり、「蘭陵王妃」で使ったものかも?って思ったり。シュー・ジェンシーじゃない宇文護は宇文護じゃない病にかかっているみたいで、おじさん宇文護を受け入れられないし。
LaLaTVで始まった「天舞紀」はシュー・カイの綺麗な顔を愛でるために見るとします。若手俳優の祭状態な学園ファンタジーは、実は好みじゃないけど、シュー・カイの横顔だけで満足できそうです。
楽しみにしているのがホアン・シャオミン(男前!)出演の「君、花海棠の紅にあらず」と「長安二十四時」です。どちらも来週から始まります。
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