優秀な100均の絡まないヘアゴム

最近買った、ダイソーでもセリアでもキャンドゥでもない100均の絡まないヘアゴムが丈夫で気に入っている。

これまでは目立たないブラウンしか買わなかったのに、綺麗なカラーに目に留まり、手にとってしまった。こんなカラーは子ども用かなぁって思いながらも買ってしまったのは春だからかも。

このてのゴムには１日もたない物もあり、数時間で切れてせっかく結んだ髪がほどけていたってこともある。そういうゴムを買ってしまった時は、使わなきゃいいんだけど、もったいないから2本使って結んでいた。

このヘアゴムは量が多いから品質に期待していなかったけど、とても丈夫で結びやすくて買って正解でした。100均だけど、いい買い物ができて嬉しい。

ムスカリはだいぶ伸びている。チューリップの葉っぱの中には赤い花色が見えてきて、毎朝確認するのが楽しい。

「警視庁ゼロ係シーズン5」と本宮泰風

「相棒」と「遺留捜査」が終わって寂しく思っていたけど、4月から「警視庁ゼロ係～生活安全課なんでも相談室～」「警視庁・捜査一課長」「特捜9」が始まる。

今日は「ゼロ係」のこと。

「ゼロ係」には新しく石田明、中山美穂、本宮泰風が出演するそうで、これまでとは一味違った「ゼロ係」が見られそうで楽しみにしている。

本宮泰風は若い頃はあまりに強面で、柔らかな雰囲気でいかにも好青年な原田龍二の弟だとは信じられなかった。正統派美男子の原田龍二と比べてちょっと残念な気がしていた。

だけどここ数年いい歳の重ねかたをして、深みもあり、とても素敵になったと思う。兄弟がよく似てきて、パッと見ではわからない時もある。本宮泰風が素敵になったから、きっと松本明子もいい奥さんなんだろうなって、私の中では彼女の好感度も上がっている。

今シーズンの「遺留捜査」はどの作品も余韻が長く残って沁みるんだけど、本宮泰風がゲスト出演していた作品は特に印象に残っている。

アブラナ科の花なんだけど、なんだろう。

白髪染めは資生堂プリミエンスエンリッチ

生え際と側頭部の内側ある一か所にまとまって白髪が生える。年齢のわりに少ないような気がするけど、みんなの白髪事情はよく知らないし、本当のところはわからない。栄養やらマッサージやらに励んでも悲しいことに白髪の分量は年々増えている。
使っているのは資生堂プリミエンスエンリッチ。勝手な思い込みだけど、ドラッグストアで買えるカラー剤は刺激が強そうで使ったことがない。プリミエンスを使う前はミルボンオルディーブボーテを使っていたけど、ある美容院でプリミエンスのラベンダーベージュで染めてくれた時、とても仕上がりがよく気にいったのでそれ以来プリミエンスを楽天で購入して使っている。プリミエンスにはほかにも綺麗な色が揃っていて心惹かれるけど、最初のプリミエンスだけでなく、カラーリストっていうのかな、カラー専門スタイリストにもラベンダーが似合うって言われたので、似合うのが一番、冒険はしない。
美容院で「白髪は７番以下でないと色が入らない(染まらない)」って言われたことがある。でも私は７番だと暗すぎるので８番を使うことが多い。８番と９番を混ぜることもある。
コロナ以前は白髪は２～３週間に一度セルフでリタッチ、年に１～２回美容院で染めていた。コロナ禍で美容院控えをしている去年からはずっとセルフで染めている。
ただ、一年以上セルフだと酷いムラになっているだろうし、染まってない白髪が目が届かないところに混ざっているはず。コロナのリバウンドがくる前に美容院に行ってフルカラーをしようと思っている。ただ、３月４月は混雑しているんだなー。

白髪はどんどん増えるけど、頭皮マッサージとブラッシングのおかげか、髪は太く、そして量も増えてきたような気がしている。データを取っているわけでもなく、確かめようがないんだけど！

2008年公開の「レッドクリフ」をチャンネル銀河で見た

「レッドクリフ」は公開当時、友人に誘われて映画館に観に行った。2008年当時の私は三國志も中国ドラマにも関心がなく、映画を観た感想も「リン・チーリンが包帯巻いてあげてる手元が色っぽい」「馬の出産シーンのリン・チーリンの手つきが色っぽい」、そんなリン・チーリンのことばかりだった。

そして2021年の私はチャンネル銀河で放送された「レッドクリフ」を一生懸命観ていた。充分楽しんだ。ドラマばかり見ているから、いまさらながら映画のスケール大きさに息をのんだ。トニー・レオンにチャン・チェン、チャン・フォンイー、なんて贅沢な。そして、リン・チーリンのシーンはいらないとさえ思った。

「レッドクリフPart2」はうっかり見逃しちゃって、26日の再放送を見るつもり。

「剣王朝～乱世に舞う雪」最終話まで見た

BSで放送していた「剣王朝～乱世に舞う雪」をようやく見終えた。気にいって見ているドラマの最終話なら、大抵の人は少しでもはやく見たいと思うのかもしれないけど、私の場合は完走してしまうことが淋しいような惜しいような複雑な気持ちがあって、録画したままほったらかしてしまうヘンな傾向があるのだ。「楚喬伝」や「海上牧雲記」、「三国志Seacret of Threekingdoms」なんかもそうだった。

３２話から最終話の３４話までを残していた「剣王朝」を完走させる気になり一気に見たんだけど、感想としては正直最後はよくわからないし、いろいろ納得いかない点があって、う～ん・・・なんだかなーって感じ。こんなんなら残り３話を見ないまま、いつ見ようかなーなんて考えながら永遠とおいておけばよかった。「楚喬伝」も「海上牧雲記」もそうだった。「三国志Seacret of Threekingdoms」は満足いく終わり方でよかったけどね。

ただ「剣王朝」はドラマ全体としては悪くはなかった。武侠ものは好きで楽しめたし、なにより丁寧の正体がまさかそうだなんて、思ってもみなくて、そこは高評価。浅雪（リー・イートン）といい葉甄（ヤオ・デイー）夜策令（チャオ・ユエンユエン）、白山水とか、とにかく女優陣が綺麗なのはポイント高し。夜策令を見守る陳玄というキャラクターもよかった。チャン・ミンミンの出演作品はもっと見てみたい。元武(リウ・イージュン)と元子初(リウ・イートン)の終盤のシーンなんて、実の親子の共演ならではのシーンがあってよかった。（元武は憎たらしいけど。この俳優っていつも憎たらしい役を演じている。千鳥の大悟に似ているって思うのは私だけ？）

以前見たドラマ「蘭陵王妃」が始まる時、主役がいまいちピンとこないし、他もよく知らない俳優だらけだし、どうするかなって考えたけど、ピーター・ホーが出演するドラマなら見る価値あるかなって思い、それが決め手になったのに、結果いろいろつまらないドラマだったってことがある。まあ、出演はごくごく僅かでしたが。あ、ポン・グアンインという俳優に出会えたことだけはよかった。

「蘭陵王妃」のせいでピーター・ホーの仕事を選ぶ目を疑っていたので、リー・イートンがヒロインとはいえ、毎日録画して見るだけのものなのか、すこーし心配していたけど大丈夫でよかった。ピーター・ホー（梁驚夢）は印象的で存在感があったと思う。

月曜日からＢＳ１２で「独孤皇后～乱世に咲く花～」が始まるけど、相関図を見たら宇文護や独孤般若の年齢が高いようで、「独孤伽羅～皇后の願い～」のことは忘れて見なくちゃいけないみたい。ステキなイケオジ独孤信パパも期待薄・・・。

買ってきた仏花の下草に花が咲いていた

お彼岸だからスーパーの切り花コーナーも売り場が拡大していて、仏花と墓花で溢れている。わたしも昨日、この時期だけに高いなぁと思いながら買って来て、透明セロハンを外していたら、下草に花が咲いていることに気づいた。

小さな花がびっしり。

私はずっと下草って呼んでいるし、売り場のPOPにも「下草」って記してあるこの枝は「ヒサカキ」。普段買う下草にも小さなものがたくさん付いていて、触れるとポロポロこぼれる。あれは実、かな？触っていると床に落ちたり濡れた手にくっついたりでちょっと煩わしいこともある。でも花がついている姿は初めて見た。

下草の花が臭くて苦手な人は多いらしく、予め取り除いてから店に出すことも多いそうなので、今回は彼岸の繁忙期ゆえに取り除く手間を省いたのかもしれない。知らんけど。

ただ、私としては珍しいものを見てひとりで大はしゃぎしてしまった。仏花、墓花に使う程度だから臭いも気にならないし。花なのに「匂い」じゃなくて「臭い」と表されて気の毒だとさえ思うけど、もし近所に大きな木があって、すっごい臭ったら迷惑に思うのかもしれない。

桜もプシュキニアも咲きました

桜の開花の基準となる標本木は全国に５８本あるらしい。

私は自分が住んでるここらへんの「開花宣言」のための標本木を決めている。自身の楽しみのために決めているその木は自宅から徒歩５分圏内にある3本なんだけど、今日、そのうちの1本に７輪の花が咲いているのを確認しました！

とうとう開花しましたー！！パチパチパチ～

明日は２０℃くらいになるらしいから、びっくりするくらい咲き進みそうな気がしてとても楽しみ。

そして、

我が家のプシュキニアも咲きました。

マクロで撮ってみた。めちゃくちゃ可愛い。

白に水色のラインが可愛い。プシュキニアって名前も可愛い。プシュですよ、プシュ。可愛すぎる。しつこいって？？気に障ったらごめんなさい。

そして、

 歩いていたら側溝の鉄蓋の下に元気に黄色い花が咲いていた。多分ヒメリュウキンカだと思う。この花は今の時期、町を歩けばあちこちに咲いている。強い証拠です。