雨に濡れたバラを見てきた
今朝放送されたNHK「趣味の園芸 僕の心にバラが咲いた」を見て、ものすごくバラを見たくなり、小雨になったタイミングでいつもの公園に急いだ。
名前はわからない。原種系?
先月から何度も足を運んだし、前回行ったら結構な人出で密だし、もうこの時期は見納めにしたつもりだったけど、一番よい時期は過ぎたし、なにより朝から雨だし、ガラガラだろうと思って出かけた。
家を出てからも、町は静かで数人としかすれ違わない。しめしめ、マスクをはずしても平気やん、今日はバラの香りも楽しめるなーって、公園が近づくとソワソワして自然とと足が速くなる。
いざ到着してみると、同じような考えの人が多かったようで、それなりの人出でした。がっかり。雨が止んだってこともあるだろう。
ハナグルマ。
3センチ位の花が可愛い。
ヒロシマアピール。
レインボーリバー。
長年のぞみだと思い込んでいたけど、違った。
そして、前に行ったときはまだ見頃を迎えていなかった2つのバラ。
ピエール・ド・ロンサール。
どの状態でも、いつ見ても、ときめく大好きなバラ。
アンジェラ。
むかし我が家の極狭ベランダでも育てていた、可愛くて丈夫な大好きなバラです。
雨に濡れたバラを堪能して帰ってきたんだけど、帰宅してから、もやっとしていることがひとつ。
シャボン玉を吹いてる人がいたのよ。バラとたくさん舞うシャボン玉と子供の写真を撮っていたの。その時は、ああ素敵って思って見ていたけど、よく考えると、コロナ禍のシャボン玉って、マナー違反な気がする。広い場所で人が少いならいいけど・・・。
気にし過ぎかしらん。
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