こんな夢を見た

こんな夢をみた。

近隣だけどあまり馴染みのない町の駅前にいる。自宅に帰るためにバスを利用しようとしているが、乗り場が現実よりはるかにたくさんあってどこもバス待ちの列が長い。不馴れなので系統も、乗り場も全くわからない。乗ったバスが知らない町行きだと気付き慌てて降りて、また駅前まで戻ってきてはロータリーを走り回って乗るべきバスを探している。やっとこさ自宅近くまでくるバスの乗り場を見つけたのに、最終が出た後で途方にくれている。電車を利用して帰ればいいのに、夢の中の私はそれに気づかない。

昔から高校に遅刻しそうな夢を繰り返し見ている。最初の頃は自転車の空気が抜けて焦っている夢。それが年齢を重ねるうちに夢の中の私が賢くなり、タクシーを利用するようになった。まあ、タクシーがつかまらずに遅刻しそうだと慌てていることもあるけど。そのうち、別に１時間目の授業に間に合わなくてもいいやんって考えになり、呑気にタクシー待ちをするようになった。ただ、夢の中の私はサボろうとは思ったことがないのだ。けっこう真面目。

焦って走り回っている夢なんて、あまりよろしくない気がするから夢占いとか検索はしない。

寝る前にニュース番組でコロナの感染拡大状況を見て心配しているせいかなと思っている。

最近は麹の甘酒に酒粕甘酒を合わせている。

酒粕だけだと砂糖たっぷりでないと飲めないから飲まない。混ぜると麹の自然な甘さで美味しくいただける。

酒粕は睡眠誘導にも良いそうなんで、寝る前に飲むとします。