富山のお米「富富富」の感想
生協の個配カタログに掲載されていた富山のお米「富富富」を買ってみた。木村文乃のCMが可愛くて気になっていたのだ。
パッケージがかなり可愛い。明らかに女性を狙っているね。
新型コロナが理由でよけいな外出は控えていて、お気に入りの「米処四代目益屋」にお米を買いに行けず、生協で買うことが続いている。「益屋」ではたいていお買い得価格になっている“本日のおすすめ”銘柄を少量づつ買うんだけど、いろんな銘柄との出会いが楽しくて好き。
「富富富」は“旨み・粘り・香りが良く、全体的な食味のバランスがとれている。”ってことだったので期待して炊いたけど、炊き上がりをひと口食べたとき、何の感動もなく落胆してしまった。値段も安いし、明らかに私が期待し過ぎたんだけど、おいしーっ!って思いたかったなあ。残念です。
美味しくないわけじゃない。ただ、普通。炊き上がりは白く綺麗だけど艶は少ない。味はあっさりしていて、どんなおかずにも、カレーにだってチャーハンやちらし寿司にするにも問題なく、便利に使えそう。
ただ、もっちりむっちりしたお米を好む私には合わないってだけ。5キロもある「富富富」はもち米を混ぜて炊飯してみようかと考えています。
試食もなしに、ホームページや僅かなレビューを参考にお米の銘柄を選ぶのは難ししいって改めて感じました。「米処四代目益屋」に行って、スタッフの方に相談しながらお米を買いたいものです。
うーん、これはチオノドグサかな。大きなプランターにちっちゃくこじんまり咲いているけど、鮮やかな青い色が存在感ありあり。