なんかいい感じ。

いろいろある毎日だけど、いい感じ、を見つけていこう。

「おかえりモネ」挫折寸前

人生初視聴中の朝ドラ「おかえりモネ」だけど、挫折しそう。1日たりとも欠かさず見ていたのに、今週は見ていない日がある。

私はこのドラマの登米の空や森、あそこの人たちが好きだったのだ。登米気象予報士の資格試験を頑張っている百音と菅波先生を見ているのが好きだったのだ。

東京に出てきて菅波先生との仲がゆっくり、でも確実に進んでいるようすをじれったく思いながら楽しみに見ていたけど、みーちゃん、りょーちんの登場でもう面倒になってしまった。

これまでで一番ドラマがざわついて、もりあがって、面白い展開になっているんだろうけど、私にはダメ。暗い、重い、ちょっとうっとうしい。朝から見てらんない。若ければ「切ないなぁはぁ」なんて見られたのかな。

週単位で物語が展開され、ジャズ喫茶の田中さんや、車イスマラソンの鮫島さんの話のようにそこまでであっさりおしまい、みたいなあっけなさも物足りなくて。多くの登場人物と長い年月をえがく朝ドラはこんな感じなんだろうけど、なにせ朝ドラ慣れしてないから。

菅波先生が登米に腰を据えるようだし、あの二人はどうなるのかな。「おかえりモネ」だけに、百音が気仙沼に帰るのはわかっちゃいる。私ったら、Googleマップを見ながら、登米気仙沼の位置関係を確かめ、そこらへんに土地勘ないから近いのか遠いのわからず、休みに会える距離かしらって、二人の今後を心配している。

二人のことと、宇田川さんの正体は気になるけどもう、毎日は見ないかな。


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バジルは明らかに虫の被害にあっている。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!